providing a meal
乳幼児期の食習慣は、生涯を通して、健康に生きるからだをつくる基本です。
子どもの元気をそだてる、最も基本に位置する『食』に、本気で向き合っています!
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うま味のある食材(じゃこ・とろろ昆布・切り昆布・干しエビなど)で不要な塩分を減らす減塩にもなり、何より一番必要なカルシウム・マグネシウム・鉄分などのミネラルが豊富です。
食の少ない幼児期は成長に必要なミネラルが不足になりがちです。
ミネラルが不足したまま大きくなると骨折しやすいなど身体の影響だけではなく、心のコントロールがしにくくなるともいわれます。
Baby Careクレッチェでは、成長後の園児たちのこころの健やかさも大切にしていきたいと考えています。
昔ながらのぬか漬けには、日々の成長に必要なビタミンB群が多く、植物由来の乳酸菌が存在します。自家製のふりかけには、ミネラルの多いゴマやわかめ、昆布などの海藻をたくさん入れています。
腸は第二の脳といわれるくらい、ストレスや日頃の生活に左右される臓器です。
一番きれいな腸の幼児期に強くすることが大切と考えています。
乳酸菌と食物繊維は一緒にとることが効果的です。発酵食品の味噌を使ったお味噌汁も頻繁に登場します。
だしをきちんと取ること、具だくさんにして汁を少なくすることで減塩にもなっています。
いっぱい食べてくれるからと言って、いつも子どもが好きなものばかりを並べていては、どうしても単調な食事でバリエーションが増えません。
この時期からおとな同様、様々なものを食べることで「食経験」が積み重ねられます。
Food education
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